ばあちゃんが亡くなりました
2014年 03月 07日
先々月の1月27日明け方に、ばあちゃん(義母)が亡くなりました。
丁度88歳と10ヶ月でした。(27日は、ばあちゃんの誕生日です)
1月23日の朝「今日逝くかもしれません、血圧が朝から以上に下がりましたのですぐ来
てください」と加賀市民病院の看護師長さんから電話があり、飛んで行きましたら「血圧
が戻ってきました、今は状態が安定しています」と。
このころから下血がひどく、オムツの中は血の塊みたいな便で、それまで辛いと言った事
がなかったのですが、「お腹がいた~い、お腹がいた~い」と言いました。
「点滴ばかり打っていたら、腸の内側が破れてきています」とのことでした。
私達は看護師さんに「痛み止めを打ってほしいです」と訴えました。
亡くなってから先生は「本人はそんなに痛くなかったはずや」と言ってましたが・・・
辛抱しきれなくて、「いた~い、いた~い」と言っていた、亡くなる前の壮絶な5日間
を思い出すと、今でも涙が止まりません。
丁度88歳と10ヶ月でした。(27日は、ばあちゃんの誕生日です)
1月23日の朝「今日逝くかもしれません、血圧が朝から以上に下がりましたのですぐ来
てください」と加賀市民病院の看護師長さんから電話があり、飛んで行きましたら「血圧
が戻ってきました、今は状態が安定しています」と。
このころから下血がひどく、オムツの中は血の塊みたいな便で、それまで辛いと言った事
がなかったのですが、「お腹がいた~い、お腹がいた~い」と言いました。
「点滴ばかり打っていたら、腸の内側が破れてきています」とのことでした。
私達は看護師さんに「痛み止めを打ってほしいです」と訴えました。
亡くなってから先生は「本人はそんなに痛くなかったはずや」と言ってましたが・・・
辛抱しきれなくて、「いた~い、いた~い」と言っていた、亡くなる前の壮絶な5日間
を思い出すと、今でも涙が止まりません。
by nakatuhara
| 2014-03-07 19:21
| 介護
|
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